ホームスプリンクラー
グループホーム等に関する制令が改正され、社会福祉施設にたいし消防設備等の設置基準が強化され275㎡以上の防火対象物には、スプリンクラー設備が必要となりました。
ご案内する設備は、既存の水道管を利用し配管をするプリンクラー設備ですので防火水槽やポンプは必要としません。弊社では、関市で初めて消防署の承諾を経て2箇所の設置をした実績がございます。
もしも、ご検討中でございましたら、ぜひお見積もりをさせてください。
上記図面では、居室10部屋、事務所1部屋、談話室1ホールの工事でスプリンクラーヘッド、
約30個設置してあります。
工事期間は約10日間、配管は天井内配管で外観を損ねないよう配慮してあります。
費用は、この現場で約2百万円ほどかかりました。
漏水について
井戸工事
ファミリー銭湯を新築時にφ250にて280m地下まで井戸を掘りました。
雨水利用設備
工場配管設備
仕事風景
公共工事では、昨年からの関市のメイン事業である関市総合斎苑整備事業に携わっています。
そのほかにも身近なところで、関高校耐震補強工事、昨年では関商工商業科改修工事など建築設備工事を行ってきました。そのほかには、水道本管工事でDIP500Sの敷設工事を予定しています。
民間工事では養護施設、アパート、住宅、造成工事における上下水道工事、空調設備工事を行っておりますが、今回は関市総合斎苑整備事業(給排水設備)工事をご紹介します。
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構造・規模 | 鉄筋コンクリート造、地上2階 |
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敷地面積 | 22,839.62 ㎡ |
建築面積 | 2,800.89 ㎡ |
延床面積 | 3,816.04 ㎡ |